良い歯科医院の選び方!インプラントでのトラブルを回避する方法

手術前の心得

治療の成否を決める最大のポイントは、やはり歯科医の技量です。
しかし、だからといって患者側に努力すべきことが何もないわけではありません。治療の成功率を上げるために出来ることはちゃんと存在するのです。ここではそんな手術前の心得をご紹介していきます。

心得1.口内の環境を清潔に

手術前の心得歯磨きをしなければ虫歯になる、というのは常識として知られています。
子どもの頃から、多くの人があちこちで言われてきたことでしょう。

しかし、ブラッシングを怠ることで生じるのは虫歯だけではありません。口内環境が悪化してしまえば、歯周病など歯肉の炎症も誘発してしまいます。

歯周病は天然歯だけでなく、インプラントの脱落にも繋がる大きな問題ですから、インプラントを決断した機会にしっかりと見直しておきたいですね。

手術を受けるに先立って、正しいブラッシングを心がけ、もう一度口内を清潔に保つ習慣を定着させておきましょう。

心得2.喫煙はインプラントの大敵

手術前の心得喫煙が呼吸器にダメージを与えることは誰でも知っていますが、歯を喪失するリスクを高めるということをご存知ない方が多いようです。

タバコに含まれるニコチンは毛細血管を収縮させて血行不良を招くため、末端部分を壊死させてしまう恐れがあるんですね。

実際、喫煙者に埋め込んだインプラントの成功率は低くなることが知られており、どこの歯科医院でも手術前後の2~3ヶ月は禁煙することを強く推奨しています。
(一般的にインプラントの成功率は98~99%程度と言われていますが、この数字に喫煙者は含まれていません)

治療の成功率を下げ、デメリットを増幅するタバコは、せめて治療前後だけでもキッパリ断ちましょう。

術前の心得は成功させるために自分でできることを行うこと

以上のように、患者サイドが留意することでインプラントの成功率を高める余地はちゃんとあるのです。

手術を受けるわけですから、自分自身でも成功率を上げるために出来る努力はしておきたいところ。
自分の身体を最後に守るのは、何よりも自分自身だということをしっかり認識しておきましょう。

 
歯科医院データリスト~インプラントのトラブルを防止する